長期優良住宅long-term high-quality housing
少しでも住宅の税金について減らしたい、長期優良住宅について詳しく知りたいとお考えの方は、ぜひ一度、小向建設にお問い合わせくださいませ。
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長期優良住宅とはLong-term high-quality housing
長期優良住宅の建築には、着工前に申請・審査・適合証の交付、行政への認定申請が必要です。
専門の知識を必要としますので、長期優良住宅をご希望の際は、弊社にぜひご相談ください。認定に要する手数料については、市役所HPにてご確認ください。
(市役所HP:http://www.city.kiryu.lg.jp/kurashi/jutaku/1001143.html)
国が定める認定基準
1.劣化対策
2.耐震性
3.維持管理・更新の容易性
4.可変性(マンションのみ)
5.高齢者等対策
6.省エネルギー対策
7.居住環境
8.住戸面積
9.維持保全計画
長期優良住宅のメリットとデメリットLong-term high-quality housing
メリット
所得税の住宅ローン控除
詳しくは以下のWEBサイトでご覧いただけます。
→ https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1221.htm
所得税の投資型減税
標準的な性能強化費用相当額(上限500万円)の 10%相当額を、
その年の所得税額から控除できます。
住宅ローンの借り入れの有無に関わらず、適用可能です。
登録免許税
所有権の移転登記・保存登記の登録免許税が軽減されます。
不動産取得税
一般住宅であれば1,200万円の控除ですが、
長期優良住宅であれば1,300万円の控除となります。
固定資産税
軽減期間について、一般住宅が3年のところを長期優良住宅は5年となります(一戸建ての場合)
デメリット
申請に時間がかかる
設計・打ち合わせ、申請期間にもよりますが、数週間から1ケ月以上の
期間が余分にかかることがあります。
申請にコストがかかる
登録住宅性能評価機関による技術的審査及び、所管行政庁への認定に要する手数料として5~6万円前後の費用がかかります。
建築コスト増
仕様をよくするので建築コストが上がりますが、一般的な住宅より優良な
住宅を手に入れることになります。